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新発売の機能性ヨーグルトに含まれる「プラズマ乳酸菌」とは? [健康]

日に日に寒さが増し、仕事納め、大掃除と何かと忙しく疲れもたまりがちな今日この頃、毎年流行し、猛威をふるうのが、インフルエンザです。

マスクの着用やうがい、手洗いで予防を防ぐのは基本中の基本ですが、日頃から身体の免疫力を高め、ウイルスに負けない体作りをしておくことも大切です。

こういった観点から、近年注目されているのが、腸内環境を整え、免疫力をUPするといわれている乳酸菌です。
乳酸菌を含む食品でまず思いつくのが、ヨーグルトですが、最近は、メーカーからいろいろな乳酸菌が含まれたヨーグルトが発売されています。

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昨年、「インフルエンザの予防にいい」ということで、ヒットした明治のヨーグルト「R-1」は記憶に新しいですが、今年の注目株は、小岩井乳業の「小岩井 カラダへの贈りもの プラズマ乳酸菌(R)のむヨーグルト」です。

飲むヨーグルトは、忙しいビジネスマンでも買ってその場で飲みやすいので、いいですね。
プラズマ乳酸菌」って、いかにも何かに高い効果がありそうな名前ですが、どういうものなのでしょうか?
詳しくみていくことにしましょう。


プラズマ乳酸菌を発見したキリンホールディングスの研究者さんのお話によると、人はウイルスの感染リスクに対して、プラズマ細胞が反応し、ウイルス排除システムが作動する仕組みになっているそうですが、そのプラズマ細胞を活性化する食品素材として、同研究所により、世界に先駆けて発見されたのが、プラズマ乳酸菌だそうです。

従来の乳酸菌でもウイルスの予防についての効果は期待できるそうなのですが、従来の乳酸菌が最近に対する防御機能を高め、それに呼応するかたちでプラズマ細胞が活性化するのに対し、プラズマ乳酸菌は、プラズマ細胞を直接活性化するので、これが、プラズマ乳酸菌が注目される所以になります。

ちなみに前述の「小岩井 カラダへの贈りもの プラズマ乳酸菌(R)のむヨーグルト」は、キリンホールディングスと小岩井乳業が共同開発を行っている「プラズマ乳酸菌」が配合されたヨーグルトで、10日~2週間ほど、毎日定期的に飲み続けるのが効果的だそうです。

この冬、インフルエンザを予防するために、是非取り入れたい習慣ですね。
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